まるの自由なぶろぐ

田舎から上京して良かったこと。東京での一人暮らし

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現在田舎暮らし、大学進学を機に4年間東京で一人暮らしをしていました。

とりあえず、東京に住んでいたことはすごく良い経験になりました。

とにかく多くの人と関われる

東京には全国各地から人が集まっているので、いろいろな人と関わることが出来ます。

地元だと割と似たような考え方・価値観の人が多いんじゃないかなぁと思うので、様々な価値観を持った人と触れ合うことで、自分の視野が広がったと思います。

趣味が広がり、仲間が増える

イベントや遊ぶ場所が多く、趣味が充実します。

趣味の音楽イベントに多く参加し、同じ価値観を持つ仲間がたくさんできました。

やっぱり気の合う友人が多くできると、何事も生活が充実します。

これは、東京ではないとできなかったことだと思います。

情報でもなんでも東京に集まってくる

経済の中心である東京では、いち早く情報や品物に触れることができます。

トレンド情報に敏感になります。あれやりたい、これやりたい、が割とすぐに叶いました。

田舎で生活していると、テレビ・ネットから入ってくる情報を見て「いいなぁ~」と眺めているしかありませんでした。

精神的に自立できる

東京に限らずですが...

一人暮らしだったので、家事全般を全て自分で行なうことで精神的にも成長できたのかなと思います。もともと好きだった料理がさらに好きになりました。

東京で生活することのデメリット

デメリットは、私の場合はとにかくお金がかかりました。

家賃もそうですが、上記に挙げたメリットにより、お金を使うことが多くなりました。

それでも、趣味などにお金を費やして後悔はしていません。

まとめ

私は学生時代を東京で過ごしましたが、就職となるとまた全然違うんだろうなと思います。とりあえず、デメリットよりもメリットのほうが多かったです。

学生時代の4年間を東京で過ごせて、本当に良かったです。私の人生の中でかなり大切な経験になりました。

関わってくれた人、支えてくれた人に感謝です。

特に若いうちは、なんでもやりたいことやってみるべき。と思いました。

ちなみに家賃は4万5千円でした。